宮崎市『柿の葉すし坂本』手土産にもぴったり!熟成を重ねて増す旨み


宮崎市の街中、国道10号線沿いにある『柿の葉すし坂本』をご存知ですか?
賞味期限は3日。小ぶりで“ちょっと食べたい”とう気分の時にもぴったりなので、「一度にそんなに食べられない」という方にもおすすめです。
さらに、時間が経つごとに増す旨みや、炙ると格別な美味しさを知ると、手土産にもしたくなるはず。
そんな『柿の葉すし坂本』の魅力をご紹介します!
- お菓子以外の手土産を探している
- 発酵食品による旨みを味わいたい方
- 少しずつ味わう、自分へのご褒美に
柿の葉すし坂本|魅力・メニューをご紹介

宮崎では馴染みがない「柿の葉すし」は、奈良県吉野地方の郷土料理として有名なもの。
奈良県橿原市と宮崎市が姉妹都市であることをきっかけに、坂本さんご夫婦が10年前の2015年ごろにお店を構えたのだそうです。
賞味期限は3日!柿の葉すしは日ごとに旨みが増す発酵食品
『柿の葉すし坂本』では、定番として「鯖」と「鮭」の2種類を販売しています。
特に、「鯖」は柿の葉すしの代名詞とも言えるほどの人気を誇り、その美味しさは不動のNo.1!一方、「鮭」はお子様から大人まで幅広く支持されています。

柿の葉すしは、一定の温度で管理をしながら乳酸発酵させる「発酵食品」。
15度~20度前後で保管すればOKなので、暑くない時期なら常温で保存でき、冷蔵庫のスペースを取らないのも嬉しいポイントです。
室温が高い場合は保冷剤と共に保管し、冷蔵庫で保管する際は新聞紙などで包んで野菜室での保管が適しているそう。
賞味期限は3日。 日を追うごとに深みのある旨みが増していきます。
一人で一度に食べきれない量であっても、「熟成するほど旨みが増す」ので、少しずつ食べる楽しみがあるのは魅力的ですよね!
熟れた寿司を炙るとまた格別

日を追うごとに、旨みと香りが深く染み込んでいく熟れずし「柿の葉すし」。もう一つの楽しみ方が“炙り”です。
柿の葉に包んだまま、トースターやフライパンで焼き目をつけている間、柿の葉の香ばしい香りが漂います。

そして、柿の葉を開いた瞬間に現れる焼き目。これはもう、たまらない。香りとともに、食欲もそそるビジュアルですよね!

もちろん、食べると格別な味わい。この楽しみを知ると「次は多めに買って、少しずつご褒美にしよう♪」という気持ちになるはず。
店舗では一貫から購入可能&予約注文限定ネタも
店舗では定番の「鯖」と「鮭」に加え、予約注文限定で「鯛」と「鮭ハラス」を購入できます。

平日の15時半に店舗を訪れてみると、ちょうど私の購入で完売となったので、早めの購入もしくは予約注文がおすすめ。

柿の葉すしは、大切な方への贈り物としてもぴったり。

年末に購入して、年始の集まりの一品とされる方も多いそうです。手掴みで食べられるので、こんな感じで配置しておくのも素敵ですよね♪

柿の葉すし坂本|営業時間・駐車場の詳細情報

住所 | 〒880-0805 宮崎県宮崎市橘通東3丁目2−3(Google Map/口コミ) |
営業時間 | 10時〜17時(売り切れたら閉店) |
定休日 | 不定休 |
Web情報 |