宮崎市『らーめん亀仙人』豚骨餃子にスパイス仙人香薬も味わうべし
宮崎市街中で飲んだ後の〆ラーメンとしても人気、老舗の『らーめん亀仙人』。
運転代行も運営しているので、街中心部にありながら駐車場完備、敷地内には「冷凍の自動販売機」と「餃子のテイクアウト専門店」があります。
麺・調味料・スパイス・ラー油など全て手作りのこだわりがあり、宮崎らーめんを味わいたい観光客の方にもおすすめです。
- がっつりお腹を満たしたい、〆のラーメンを食べたい時に
- 鍋にもぴったりな宮崎餃子を探している
- 宮崎土産として
『らーめん亀仙人』の雰囲気・おすすめメニューをご紹介
進化し続ける『らーめん亀仙人』、最近足を運んでいないなぁという人はぜひ足を運んでみてください。
飲みの〆にもガッツリ食べたい時にもぴったりな宮崎らーめん
中太麺で、もやしがのっているのが特徴の「宮崎ラーメンを食べたい」という観光客の方にもおすすめ。
サービスタイムには、替玉もしくはご飯が無料!ガッツリも食べられます。
店内はカウンターとテーブル席があり、男性客が中心です(私は一人でも行きますw)。
店内に入ると目の前に券売機があるので、まずは購入を。
さまざまなメニューがあるなかで、まず最初に私がおすすめしたいのは『背脂とんこつ』。
揚げ玉のように背脂で覆われていてコッテリ感のある見た目だけど、意外にあっさりとしたスープ。あっさりした味わいに、しっかりとした味のあるチャーシューがまた美味し。
脂で熱が逃げないため、麺を持ち上げるたびに湯気が湧き上がるほど、最後まで熱々で食べられます。(湯気が湧き上がるのがまた楽しい)
弾力と旨みがある背脂を、最後まで味わいたい↔︎カロリーで悩む、罪な美味しさです。
絶品!特製の「豚骨餃子」
亀仙人の豚骨スープ、味噌ラーメンの味噌、坦々らーめんの醤油、背脂等を餃子用に改良して作られたのが『豚骨餃子』。
秘伝スープで蒸し焼きにして作ります。
コロナ禍のなかで、新たな名物をという想いで生まれた餃子です。2023年10月3日、敷地内にテイクアウト専門店がOPEN。
17時30分から焼餃子を作って販売しているけれど、売り切れている場合もあるので、タイミング良く購入できたらラッキー。
1個1個が大きくて、手のひらに乗せるとこのサイズ!
豚骨味=濃い味を想像していたのだけれど、深みがあり、凝縮された豚骨の旨みを味わえる餃子。
焦げた部分はカリッとしつつも、皮はもっちりというより、水餃子のぷるんとした感じに近い食感。何もつけなくても、そのままで十分に美味しくて手が止まらない!
他の味に負けない旨みのある豚骨餃子は、鍋の具材としてもおすすめ。焼餃子用のラード入り豚骨スープも入れて、多少調味料もプラスして、キャベツといっしょにグツグツ煮込んでみました。
皮の厚みもあるので、やぶれることなく、ぷるんとした水餃子食感。
味変したい時には、亀仙人の万能スパイス『仙人香薬』をかけると2度美味しいです♪
万能スパイス『仙人香薬』90g750
『仙人香薬』は何にでも使える、万能スパイス。
- お酢や柑橘果汁を加えれば餃子や焼き肉のタレに
- パスタや野菜炒め
- 魚やお肉に
7つのドラゴンほにゃらら…ならぬ、7つのスパイスが層になっているのも、見た目に発想にと面白すぎっ!
使用する前に振ってブレンドします。そのまま味わうとスパイスが効きつつも、豚骨の旨みも感じるスパイス。
私は餃子にそのままつけて食べるのが好み。素材の味わいをひきたてて、さらに餃子の旨みがマシマシに。
スパイスなら期限をあまり気にせず常備しやすいし、ネーミングもパワーが湧き上がる体に良さそうな感じもあるので、手土産にしても喜ばれそうです。
時間外には自動販売機で購入を
自動販売機では、ラーメン・餃子・チャーシューが購入できます。
調味料は宮崎土産としてもおすすめです。
『らーめん亀仙人』営業時間・駐車場の詳細情報
住所 | 宮崎県宮崎市千草町38(Google Map/口コミ) |
駐車場 | 敷地内20台 |
Web情報 | Instagram/ネットショップ |
らーめん亀仙人
営業時間 | 【平日】11:30〜14:00/18:00〜翌1:00 【週末(金・土)】11:30〜14:00/18:00〜翌2:00 |
定休日 | 日曜日 |
亀仙人 豚骨餃子テイクアウト専門店
13時〜17時までドライブスルーでも購入できます。購入時に亀仙人の敷地内に車を停めて大丈夫です。
営業時間 | 13:00〜19:00 |