宮崎市『くまたこ』たこ焼き・カフェメニューを緑溢れるテラスで

13号線沿いから少し中に入った場所にあり、のぼり旗が営業中の目印となる『くまたこ』。2021年7月21日にオープンした、お持ち帰りもできる「たこ焼き屋さん」です。

たこ焼き屋さんのイメージで訪れたら、アツアツの美味しいたこ焼きだけでなくカフェメニューも揃い、いろんな“楽しい”がある緑に溢れた場所でした。私が感じた『くまたこ』の魅力をご紹介します。

たこ焼きだけじゃない！魅力盛りだくさんの『くまたこ』

たこ焼き屋さんの『くまたこ』だけれど、カフェのように飲食メニューやその他の商品が充実していて、癒される場所です。

できたて熱々のたこ焼きは“カリッとろっ”

『くまたこ』では作り置きはしていないため、注文してから20分ほどの時間が必要です。急いでいる場合は、予約注文がおすすめ。

お持ち帰りもできるけど、可能なら最初はぜひ焼き立てのたこ焼きを食べてみて欲しいです。

たこ焼きは6個入り500円〜。豊富な味から選べ、期間限定メニューもあります。

たこ焼きの“たこ🐙”が好きな人は、「たこ倍（+たこが一つづつ）」や「たこまみれ（+たこが2つずつ）」がおすすめ。たこ焼きの上に、たこが乗ります。

このビジュアル、たこ好きにとってはたまらない贅沢感ですよね♪

まずはスタンダードをと、ソース味にしてみました。1個1個が大きい大玉のたこ焼き。

口コミでは“ふわとろ”というものが多かったけれど、焼き立てのソースたこ焼きは外側がカリッ。

香ばしさの後には、とろりとした食感。とうもろこしと、大きめにカットされた玉ねぎの食感と甘みが良いアクセントに。

そして、可愛いたこさんウィンナーにも気分が上がります。手土産にしても喜ばれること間違いなし。

季節や時期により限定メニューも登場するので、さまざまな種類のたこ焼きを食べたい人にもおすすめです。

カフェメニューや気まぐれ＆コラボメニューも楽しめる

『くまたこ』では、「りんごあめ」「かき氷」やドリンクメニューもあります。

訪れた日にいただいた「いちごミルク」。

既製品では味わえない、苺の果肉とツブツブが入ったまろやかな美味しさ。

こだわりが感じられる美味しさに、他のメニューもいろいろ頼みたくなりました。

時には気まぐれメニューが登場したり、移動販売のキッチンカーが訪れてコラボイベントが開催されることも。

新たな“美味しい”に巡り合うためにも、Instagramのフォローは必須です！

自然に溢れ“おもてなし”の心にゆっくりと過ごせる『くまたこ』

道路沿いに店舗があるといっても『くまたこ』の店舗は緑に囲まれています。開放的なテラス席だけれどテレビも見れるので、おひとり様が焼き上がりを待つ間も退屈しません。

デッキ席は、おひとり様でも気兼ねなく過ごせる場所。

販売もされている多肉植物がたくさん飾られているので、眺めながらお気に入りの植物を見つけるのもおすすめです。

薪も販売されていました。

まさにガーデンカフェな雰囲気の中、看板犬のめいちゃんが、まったり過ごしているのを見るのも癒されるはず。

見渡すと遊び心もいっぱい。

思わぬ発見に楽しくなります。

何よりも『くまたこ』にはおもてなしの心が溢れていました。私が訪れた時も、後から訪れた人にも。たこ焼きができるまで飲み物を用意してくれたり、嬉しい心遣い。

心身ともに癒される『くまたこ』は、ふらりと訪れるのはもちろん、友達や家族と休日の日を過ごすのにもおすすめです。

『くまたこ』詳細情報

住所	宮崎県宮崎市清武町船引7296-1（Google MAP /口コミ）
営業時間	基本11：00〜18：00 ※生地が無くなり次第 終了（Instagramで確認を）
定休日	不定休
駐車場	店舗周辺
Web情報	Instagram