宮崎市『クセになる林荘』宿泊体験談!口コミ人気の安いビジネスホテル

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宮崎市の一番街を抜け、そのまま真っ直ぐ歩いた利便の良い場所に位置する『ビジネスホテル林荘』。

宿泊サイトによっては『クセになる林荘』の名称になっていたので、フロントで「クセになるってどういう部分ですか?」と聞くと「それはご自分の目で確かめてみてくださいね(ニヤリ)」という回答。

結論、女性一人でも安心して気持ちよく過ごせました。宿泊して感じた“クセになる”ポイントをご紹介します。

こんなシーンにおすすめ
  • 飲み会の帰りは代行で帰るよりも宿泊した方が安い(駐車場無料♪)
  • 利便性の良い場所かつ安いビジネルホテルを探している
  • 画一的よりも宮崎ならではのローカルなおもてなしの楽しみを

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目次

ビジネスホテル『クセになる林荘』おすすめポイント

「林荘に泊まる」という話をしたら「あそこ泊まったことあるけど(古さが)やばいよ」という宮崎人も。

2023年に宿泊した際の林荘は、昭和レトロな雰囲気がありつつも、リノベーションで内装がキレイになっていました。

ロビーもゴージャスな雰囲気。

この日、チェックインした際には駄菓子1個+(女性なので)スキンケアマスクをいただけました。

私が特におすすめと思えるポイントをご紹介します。

リノベーションされ“クセになる”場所にある部屋

クセになる林荘』にはさまざまな部屋タイプがある中、私が宿泊したのは2022年に完成したというシャワールーム。

部屋に案内される際に食堂に連れて行かれ「食堂の案内かなぁ」と思っていたら、ずんずんと奥へ。

ん??いったいどこへ??食堂のカウンターの奥?!ぇええええ?!

私が宿泊した部屋は、食堂の奥に新しく作られた部屋なのでした。なんか楽しい(笑)

鍵式のオートロックで、房飾り(タッセル)がついています。日本の風習では房の動き=箒で掃く(払う)=護符の意味が込められているそう。

新しい部屋ということもあり、とても過ごしやすいキレイな部屋。

テレビも十分な大きさ。

浴衣の色褪せに古さを感じたものの、今後、少しずつ改善されていくのだと思います。

嬉しいのはスマホの充電ケーブルが用意されている点。うっかり忘れてしまっても安心。

そしてこれもポイント高し!枕元のコンセント。私はスマホを目覚ましにするので、ありがたい。

洗面台は通路にあり、鏡はタッチパネル式。

ドアを開けるとトイレがあり、区切られてのシャワールーム。

おしゃれなシャンプー・コンディショナー・ボディシャンプーが備わっていました。

ドア越しの遮音性は気になったものの、女性一人でも安心して快適に過ごすことができるお部屋でした。

6階の部屋は5階までエレベータで行き、6階までは階段のようです。利便性は落ちるものの“リノベーションならではの味”と考えて、ちょっと変わった作りも楽しめると良いですよね。

無料&格安なドリンクサービス

クセになる林荘』のめちゃめちゃ嬉しいサービス、無料のドリンクバー。

ジュースやコーヒー・ココアといったドリンクのほか、コーンスープやビーフコンソメスープも。

コーヒー好きだけど、飲んだ後は胃が弱ってるのでコーヒー以外も飲めるのはありがたい。朝食セットの宿泊にしていなくても、朝の出発前にスープを飲めるというのもすごく良かったです。

そして食堂にはコンビニよりも安いビール!ちょっと飲み足りないという人にも嬉しいサービスです。

大人も楽しくなる“味のある”シャンプーバー

私が『クセになる林荘』に泊まるきっかけになったのは、友人から写真が送られてきた「シャンプーバー」なる存在だったんですよね。

何だそれ?!と笑い話になっていて、一度自分の目で見てみたいと思っていたのです。

このシャンプーバー、1回分ほどの容量が入る小さな袋に入れることになるので、コツが必要です。

最初に何も考えずに袋に入れたら、ジップ付近にはみ出ることになりました。

なるべく下の方から液体を詰めるようにすると、うまく袋におさまります。

失敗を活かすことで、うまく入れられた達成感!

左が失敗作

大人の男性も「これ間違えてそのまま外に持ち出したら、職質にあった時やばそう」と言いながら、シャンプーバーを楽しんでいました(笑)

ビジネスホテル『クセになる林荘』住所・駐車場詳細

街中にある『クセになる林荘』。無料駐車場の場所はいくつかに分かれていて、県立病院方面から訪れるとホテル周りに看板があるのでわかりやすいです。(※マイクロバス・2トン車以上は有料)

無料駐車場からは、ホテル裏側から入ることになります。

私が訪れた際は駐車していたらホテルの方が誘導に来られ、ホテル建物の裏に停めることに。狭くて駐車しづらい場所ではあったものの、誘導してもらえたので安心でした。

宮崎らしいローカルなおもてなしに心地よい時間が過ごせる林荘。宮崎の人も帰りの時間を気にすることなく、心ゆくまで飲んで過ごしたい時におすすめです。

料金は日によって大きく異なるので、安いタイミングで利用してみましょう。(私が宿泊した際は5,300円でした)

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この記事を書いた人・監修者

このブログの運営者です。興味のおもむくまま、気分転換として地域系・お仕事系・美容系のブログを運用中。

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