宮崎市『元祖貝汁とちょこっと鮨』飲みの〆・夜ご飯にぴったり
2023年12月に宮崎市街中にOPENした『元祖貝汁とちょこっと鮨』は、『釜揚げうどん 戸隠』のすぐそば、通り沿いにあります。
18時から夜遅くまで営業しているので、軽めの夜ご飯をとりたいときや、街中で飲んだ後の〆にぴったり。一人でもふらりと立ち寄れる、落ち着いた雰囲気が魅力的です。
絶品の貝汁と鮨の魅力をご紹介します!
『元祖貝汁とちょこっと鮨』の雰囲気・メニューをご紹介
店内に入ると、カウンター席が並んでいるので、お一人さまでも気軽に訪れやすい雰囲気。
2名席や4名席のテーブル席も完備しているので、グループでの訪問にもぴったり。
最大16名まで入れるので、少人数からちょっとした集まりにも最適です。
旨みたっぷりの貝汁は究極の〆
まずはぜひ、看板メニューの貝汁の注文を。2024年時点で1杯800円、貝汁は健康を気遣う人にも◎です。
少し待つ時間がありますが、提供されて納得。器まで熱々の丼にたっぷりのできたて貝汁!
飲みの〆と言うと塩気が強いイメージですが、ここの貝汁は、飲んだ後でも優しい味わい。
2024年1月に訪れたときには、白味噌の風味が印象的でしたが、2024年の12月に訪れると、白味噌を控えめにし、貝の旨みをしっかり引き立てた味わいへと進化していました。
貝は大ぶりで食べ応え抜群。食べるたびに旨みが広がります。
風味豊かな三つ葉もたっぷり。
食べ終えた後の貝の量をみると、お得な価格だと思えるはず。
宮崎の新たな飲みの〆として「貝汁」が定着していきそうです♪
ちょこっと鮨・おつまみ・お酒メニューもあり
貝汁以外にも、お寿司や昆布巻き、だし巻き卵といった一品料理が充実。
2024年12月に訪れると、セットメニューやその日のおすすめが増えていて、選ぶ楽しさが広がっていました。
お鮨は、ちょこっとご飯ものを食べたいという気分の時にぴったり。『元祖貝汁とちょこっと鮨』の鮨は赤シャリで、しかも「人肌」。
「人肌って珍しいですね」と聞くと、一般的に人肌の寿司は高級鮨屋で提供されるのだそう。
口に入れると、赤シャリの温かさが絶妙にネタと調和し、なんて贅沢なひととき…。
“美味しいネタを提供したい”というこだわりがあり、マグロは赤身。ある一定の大きさによって身の色が異なり、ピンクよりも赤身の方が段違いに美味しいという話を聞き、納得。
口の中で広がる豊かな旨みが、特別なひとときを提供してくれました。
そして通の間で人気というのが、江戸前寿司を代表するネタとして有名な「小肌」。
酢締めにされた小肌は手間ひまかけられた高級ネタで、東京なら一貫800円ほどするところを、ここでは2枚重ねで500円という驚きの価格!(2024年12月時点)
味の濃い小肌は、最後の締めにぴったりなので、ぜひ試してほしい一品です。
『元祖貝汁とちょこっと鮨』営業時間の詳細情報
住所 | 宮崎県宮崎市高松町3−2 豊ビル 1-B(Google Map/口コミ) |
営業時間 | 18:00~翌3:00 L.O. 翌2:30 |
定休日 | 木曜日 |
駐車場 | なし |
Web情報 |