青島「鬼の洗濯板(洗濯岩)」|でき方やおすすめ鑑賞スポット

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宮崎の日南海岸沿いで見られる波状岩、「鬼の洗濯板(鬼の洗濯岩)」。

宮崎県民にとっては「鬼がパンツを洗う洗濯板」のイメージもあり、親しみのある場所です。

どうやってできたのか、鑑賞するのにおすすめのスポットなどをご紹介します。

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目次

鬼の「洗濯板」「洗濯岩」どっちが正式名称?

私自身は「鬼の洗濯岩」とずっと呼んでいたので、「鬼の洗濯板」とどちらが正式名称が気になって調べてみたところ、2007年9月17日の記事に以下の内容がありました。

「鬼の洗濯板」に統一 日南海岸の波状岩

これまで「鬼の洗濯板」と、「鬼の洗濯岩」という2つの呼び方をされていましたが、宮崎県は今月13日に観光PRに関して「鬼の洗濯板」で統一する事に決定しました。どちらが本当というわけではなく、『洗濯板』の方が情緒があるとの見解からのようです。

「鬼の洗濯板」に統一 日南海岸の波状岩 | 日南商工会議所ブログ

観光PR用の正式名称としては、2007年から「鬼の洗濯板」で統一されています。

衣服をゴシゴシして汚れを落とすため、ギザギザの形が特徴の洗濯板は、いまではあまり見かけないかもしれません。

洗濯板が伝来したのは明治中期以降なので、この名称になったのも明治中期以降のようです。

鬼の洗濯板のでき方

参考:青島の看板

鬼の洗濯板は、新第三紀(2400万年〜200万年前)に海床に規則的に堆積した砂岩と泥岩の互層が傾き海上に露出したものが、波の侵食を受け、堅さの違いにより凸凹を生み出したものです。

図にしてみると、まずは砂岩と泥岩が堆積。

隆起して、海上に露出。

波の侵食を受けて、柔らかい泥岩の部分が削られて凸凹に。

鬼の洗濯板がどうやってできたのかを知ると、“なるほど、この削られている部分が泥岩なのか”など、間近でじっくりと観察するのも面白くなるはず。

鬼の洗濯板のおすすめ鑑賞スポット

鬼の洗濯板は青島周辺および、日南海岸の戸崎鼻から巾着島にいたる海岸で見ることができます。

近くで見るのなら|青島神社

近くで見るのにおすすめなのが青島神社。青島神社は駅からも近いので、観光でも訪れやすい場所にあります。

青島神社の周りは鬼の洗濯板なので、近くで見て、触れることができます。

鬼の洗濯板は写真のような場所なので、安心してこどもを海で遊ばせるのにもぴったり(足元はすべるので要注意)。

私も小さな頃は、よく鬼の洗濯板で海の生き物を探して楽しんでいました。

タイドプールを見つけて楽しむのもおすすめです。

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