三股町『しゃくなげの森』ヤマメ料理と自然を満喫
【PR】当サイトでは広告を含みますが、感じたままを正直にお伝えしています
「やまめ料理が食べられる」という情報を知ったことがきっかけで、三股ブランドアンバサダーとして、初めて三股町の『しゃくなげの森』に行ってきました。
宮崎に住んでいながら、まったく知らなかったので、グルメに自然にストーリーにと、魅力を知って感動の連続でした。
※この記事は2017年7月に書いたものです。
目次
『しゃくなげの森』のはじまりは奥様へのプレゼントから
創業者が奥様の誕生日に、花木の女王と呼ばれる『しゃくなげの花』をプレゼント。
愛のあるプレゼントに喜んだ奥様が、しゃくなげの花をあちこちに植えはじめたことが、『しゃくなげの森』ができるきっかけになったのだそう。
『しゃくなげの森』に愛の花が咲く時期は、3月末から5月上旬。ロマンチックなこのストーリーを聞いて、ぜひまたこの時期に訪れたくなりました。
グルメと遊びが楽しめる『しゃくなげの森』
しゃくなげの森のイベント期間には、ヤマメ料理と遊びが楽しめます。
今回は口にできなかったけれど、なんといっても見た目も美しい「黄金イクラ」。どんな味がするんだろう・・・と次に行ったら食べる気まんまんの一品。
臭みもまったくない、ぷりぷりの「やまめのお刺身」。
園内ではインストラクターに学びながら、ヤマメのつかみ取りや、釣りをして遊ぶこともできます。
そしてゲットしたヤマメは塩焼きにも。
ひとつの場所で、遊びにグルメに・・・と楽しめるって、素敵ですね♪
夏休みの自由研究にぴったりなイベントもたくさんあるみたい。
小さい頃に、山の中の自然が溢れる川で遊んだこと、すごく記憶に残っているんですよね。記憶に残る深い緑色の川、この場所だったのかも。
水難救助のスペシャリストに川での注意点を学びながら、ライフジャケットを着用し”安全で楽しく川遊び”ができる場所だったので、姪っ子を連れてまた訪れたい場所となりました。