宮崎市『若草HUTTE』宮崎の食と地域の想いをつなぐカフェ
“宮崎のことをより知りたい”という人におすすめのカフェが、宮崎市の中心市街地に位置するカフェ&コワーキングスペース『若草HUTTE&co-ba MIYAZAKI』。
私にとっては宮崎の美味しい食を味わいながらほっと一息つけ、元気をもらえるカフェ。
オーナーは宮崎のさまざまな人とつながりがあり、情報も積極的に発信されています。旅行で訪れた際には、気軽に宮崎のことを聞ける場所でもあるかもしれません。
- 宮崎の美味しいものやお土産を知りたい
- 街中で初めてでも気軽に利用できるコワーキングスペースを探している
- 宮崎でつながりが欲しい(イベントに参加)
宮崎がもっと好きになる『若草HUTTE』のおすすめポイント3つ
おひとりさま時間もゆっくりと過ごせる、宮崎の魅力に溢れている空間です。
カフェメニューで宮崎の食材を味わえ“厳選された宮崎県産品”も揃う
旅行者の方にも、ちょっとカフェで一息つきたいときに若草HUTTEをおすすめしたいのは、宮崎各地の美味しいカフェメニューが揃うから。
私のいちおしが、OttO OttO(オットーオットー)のジェラート。
美郷町の本店までは車で1時間半〜、日向のステアーズオブザシー店まで1時間〜と、気軽には食べに行けない距離のジェラートが宮崎市の街中で味わえます♪
そして宮崎県特産の柑橘「ヘベス」や「日南レモン」「柚子」などを使用したドリンク・スイーツ、期間限定の美郷栗スイーツ・栗きんとんetc。
“すごく人気だけど宮崎市ではなかなか買えない”という入手困難な品も限定販売してたりもする、貴重な場所でもあります。
若草HUTTEの店舗入口では、一般的なお土産売り場では見かけない宮崎県産品も販売しています
オーナーのつながりからセレクトされた宮崎県産品の数々。
生産者の方の顔が見えるような“作り手の想いの込もった品”だと感じられるからこそ、手土産やお土産としてもぴったりです。
「マツコの知らない世界2020年7月14日(火) 野菜が進む!ご当地ディップソースの世界」で紹介されたディップ等も、購入できます。
個人的には綾町にある大山食品の柚子ホットソース『マーシー』を、街中で購入できるのが嬉しいです。
マーシーは、アメリカを中心に200万本以上売れている世界で人気の調味料。
水炊き、サラダ、お刺身の醤油にプラスなど、お酢代わりとして何にでも合います。
料理でなんか味が失敗した!って時に、マーシーを使うとリカバリしてくれる優れものなので、私にとって欠かせない調味料です。
初めてでも気軽に利用できるコワーキングスペース
移動の合間にノートパソコンを開いて作業したい(でもカフェはちょっと)という時に便利なのが、コワーキングスペース。
若草HUTTEの2階はコワーキングスペースになっていて、1階のカフェで受付をします。
コワーキングスペースって行ってみるまで雰囲気がわからなくて、気軽な利用だとアウェイな感じだったりもするんですよね。
若草通HUTTEのコワーキングスペースは、学生も利用していることがあるぐらい気軽に利用しやすい雰囲気になっています。
一息つきたい時には、宮崎が舞台になった漫画『ひまわりっ』もおすすめ。ドラマ化もされている人気作品です。
イベントを通じて宮崎でのつながりをつくれる
1階のカフェと2階のコワーキングスペースはイベント利用も可能なので、さまざまなイベントが開催されています。
宮崎のこだわりの食材を味わったり、座談会、熱く語り合う会etc。
若草HUTTEのInstagramアカウントをフォローしておくとイベント情報も共有されるので、興味をもったイベントに参加することで、宮崎でのつながりも深められるかもしれません。
『若草HUTTE(ヒュッテ)&co-ba MIYAZAKI』の詳細情報
宮崎市街中の「若草通」から一本入った「ハイカラ通り」にあります。
住所 | 宮崎県宮崎市橘通東3丁目5(Google MAP /口コミ) |
営業時間 | 10:00〜18:30 |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は火曜) |
Web情報 | Instagram/コワーキング(co-ba miyazaki) |