都城市・三股町|絶品テイクアウト!炙りハンバーガー・ピザ・スイーツ『とりんちゅ&cucco(クッコ)』

都城を訪れた際におすすめしたいテイクアウトグルメが、都城市や三股町を中心にキッチンカーで移動販売をしている『とりんちゅ&cucco(クッコ)』(Instagramアカウント)。
提供しているのは2つのブランド『国産鶏・たまご専門店とりんちゅ』と、国産こだわりたまごを使用した『たまごスイーツ専門店Cucco』の商品で、ほんと何を食べても感動するレベルの美味しさなんです。
炙りチキンハンバーガー・ピザ・スイーツと充実のラインナップの中から、私がテイクアウトしたメニューの魅力をご紹介します。
『とりんちゅ&cucco(クッコ)』テイクアウトメニューの魅力
『とりんちゅ&cucco(クッコ)』のテイクアウトメニューは、素材にこだわり、丁寧に作られた温もりまでもが感じられる美味しさです。
炙りハンバーガー&ピザ『国産鶏・たまご専門店とりんちゅ』

とりんちゅが提供している商品は、炙りハンバーガーとピザです。

私が最初に訪れたときに注文したのが「炙りチキン南蛮バーガー」。

肉厚のチキン南蛮×卵感たっぷりのタルタル×炙りの香ばしさが合わさって、最高に至福の美味しさ。
美味しいチキン南蛮のある県に生まれて良かった…。という気持ちになれる一品です。

炙られた甘めのバンズも、みごとに具材と調和しています。

ワンコイン500円でドリンクもつき、この満足感はやばすぎる…。
他のメニューも食べてみたいと再び訪れた際に悩んだのが、「炙りてりやきチキンバーガー」と「炙りてりやきチキンチーズバーガー」の、チーズ入りと無しどちらにするか。
おすすめを聞いたところ“チーズ入りがおすすめで、入っていないバーガーはチーズが苦手な人向けに用意したんです”というお話だったので、チーズ入りをオーダー。

一口食べて、悶絶する美味しさ。
一般的なてりやきバーガーって甘めのタレがいっぱいかかっていて苦手なイメージだったけど、「とりんちゅ特製のてりやきソース」はそんなこともなく、素材の旨みが引き立つソース。
もうね、たまらない。炙りならではの香ばしさと苦味、炙られてパリッとした鶏皮、肉厚なチキンの旨み。
それらを包み込む、たっぷりのチェダーチーズ。

絶妙なハーモニーに感動し、そのあとお会いした人に「都城グルメやばすぎです!一度はとりんちゅの炙りバーガーを食べてみてください!」と熱く語りました。
手土産にも最適『たまごスイーツ専門店Cucco(クッコ)』
お手頃価格からご褒美スイーツまで揃う『たまごスイーツ専門店Cucco』は、北海道産生クリームやこだわりたまごを贅沢に使用しています。

気軽にお求めやすいのは、ワッフル。

ザラメのザクザク感がアクセントになって、病みつきになりそう。

プチ贅沢したいときには、タルト系がおすすめです。

「エッグタルト」は冷やすとしっとり。焼くと外はカリッ、中はシュワっとした食感を楽しめるそう。
解凍した状態で食べてみたら、こだわりたまごの黄身のみ使用したフィリング(詰め物)が、しっとり生地と調和。

口の中で違和感がないというか、一体となってまとまっているんです。甘さ控えめで、たまごのコクを感じるマイルドな美味しさ。
解凍した状態の「生チョコタルト」は、ツノがたつぐらいとろりとして濃厚。ラムがしっかり香る、贅沢な大人の味わいです。

生チョコタルトの生地はサクっと食感。同じタルトでも、素材に合わせて生地を変えていることに感動しました。
ご褒美スイーツとしておすすめなのが 、2種類のチーズを使用し、小麦粉不使用の「濃厚チーズケーキ」。
じっくりと湯せん焼きした、低温熟成のチーズケーキです。
購入時は冷凍の状態で、解凍は冷蔵庫で6時間ほど。

なめらかな舌触りのまさに“濃厚”なチーズケーキで、甘みと酸味のバランスが絶妙。
一口一口じっくり時間をかけて食べ、幸せに浸りたくなるはず。お裾分けした家族や知人も大絶賛でした。

キャラのシールが貼られた箱も可愛いので、手土産にもおすすめです。

宮崎市在住の私は都城まで頻繁に足を運べないので、いつか通販サイト、もしくは宮崎市のどこかのお店でも購入できるようになったらなぁ…と夢見ています。
今日はどこで移動販売?Instagramを要チェック

都城市や三股町のスーパー各店を中心に移動販売している『とりんちゅ&cucco(クッコ)』は、Instagramでスケジュールのお知らせをしています。
一度食べたら、きっとリピーターになること間違いなしです。