宮崎市|台湾カフェ『茶月譚(チャユェタン)』ゆっくりしたい時におすすめ
神宮本店と宮交シティ店を展開している『茶月譚(チャユェタン)』は、台湾由来のメニューを味わえるカフェです。
ちょっと小腹を満たしたい、ゆっくりとした時を過ごしたいという時におすすめな『茶月譚(チャユェタン)』のおすすめポイントをご紹介します。
台湾カフェ『茶月譚(チャユェタン)』のおすすめポイント
ちょっと食べたいという“小腹”を満たせるメニュー
台湾料理って、中華料理ほど油っこくないんですよね。塩分も控えめで、比較的ヘルシー。
ダイエット中やお茶タイムなど、それほどガッツリ食べたくない…という気分の時にぴったり。
台湾由来の麺や丼メニューも揃っているので、しっかり食べたい気分の時にもおすすめです。
ゆっくりとお茶タイムを過ごしたい時にぴったり
ランチについてくる日替わりのお茶は、お代わりOK。お茶の種類の説明つき。
日によってさまざまな種類のお茶が飲めて、詳しくもなれるってお得な気持ちになれますよね。
単品で頼んでも、お湯のお代わりOK。
私のお気に入りは玫瑰茶(メイグイチャ)。華やかなお茶でゆっくりと過ごすひとときは、気持ちも癒されます。
甘さ控えめの台湾スイーツも豊富
ランチのセットでぜひ頼んで欲しいデザートが、杏仁豆腐。杏仁の香りが高く、もちもちとして、売り切れることも多い人気の一品です。
寒くなってきた時期に私が毎年食べたくなるのが、台湾芋団子を使用したスイーツ。
台湾芋団子に組み合わせているのは、おしるこ・ココナッツ・台湾で食べられるハーブの一種である仙草(せんそう)で、暖かい・冷たいを選べます。
日本のおしるこのイメージと違って、台湾のおしるこは具だくさんで甘さ控えめ。
私のいちおしが、台湾芋団子ココナッツ。丼のような大きさの器にたっぷり♪
宮崎県の自社農場で生産したというさつまいもを使用した、手作りの芋団子はもちもち。
緑豆・タピオカ・蒸し芋も入っていて、自然の甘さを活かした控えめな優しい甘さが、ココナッツの甘さにぴったりなんです。
夏の暑い季節には、台湾かき氷も登場。
日本人の口にも合うメニューが揃う台湾の味に、台湾を訪れたくなること間違いなし。
私自身、台湾旅行に行ってから台湾が大好きになったので、いつかまた行きたい…という想いに浸れるお店です。
『茶月譚(チャユェタン)』の詳細情報
神宮本店
住所 | 宮崎県宮崎市神宮東3丁目6−5(Google MAP /口コミ) |
営業時間 | 10:00〜19:00 |
定休日 | 月曜日 |
駐車場 | あり |
宮交シティ店
住所 | 宮崎県宮崎市大淀4丁目6-28 宮交シティ2F(Google MAP /口コミ) |
営業時間 | 10:00〜20:00 (LO 19:30) |
駐車場 | 宮交シティ駐車場 |